庭と繋がる明るいリビングで開放的に暮らしたい 初めての家造り&リノベ
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開放的に暮らしたいなら囲いなさい
明るいリビングで開放的に暮らすには、家の中や庭を外から見えないように「囲ってしまうこと」。これに限ります。
水平方向なら中庭・壁・フェンス。上からの視線が気になるなら、常緑樹やパーゴラ(+モッコウバラやクレマチスなど)を組み合わせるのがおすすめです。
上からの目隠しになりつつ、夏の強い日差しも和らげてくれるので一石二鳥です。
近隣の窓からの視線が気になる場合は、2階にリビングを配置し、バルコニーの立ち上がり(腰壁)などで視線を遮断するのも良いでしょう。

囲うことによるデメリット(気になるコスト面)
もちろん、視線を遮る工夫にはいくつかのコストや留意点があります。
家をL字やコの字にして壁やフェンスで囲う場合や、リノベーションで庭の3方向を囲う場合は、フェンス自体の費用に加えて、雨水を適切に流すための排水枡や排水管の費用が必要です。
また、2階LDKにする場合は、バルコニーを広くする工事、建物の構造補強、給排水管の延長、高圧力タイプの給湯器への変更、1階への手洗い(コンパクトな洗面)の設置などがプラスで発生します。
雪が多く降る地域では、さらに融雪や落雪対策の費用も考慮しておかなければなりません。
そして、これらは将来的な維持管理コスト(メンテナンス費)もかかってきます。

デメリットを上回るメリット
それでも「囲う計画」をおすすめしたいのは、コストを上回る圧倒的な暮らしの豊かさが手に入るからです。
カーテンを開け放す解放感
LDKのカーテンやロールスクリーンを開け放して、周囲の目を気にせずリゾートライクな暮らしができます。
人目を気にしないプライベートな食事
お天気が良い日には、外のテラスや中庭で家族一緒に気持ちよく食事が楽しめます。
おうち時間でのバーベキューやキャンプ
周囲を気にせず、自宅の庭でおうちバーベキューやプチキャンプを満喫できます。
安心・安全な子どもやペットの遊び場
小さいお子さんやペットを道路や外部から隠れた安全な庭で、安心して遊ばせられます。
生活感を感じさせない洗濯物干し
外部から見えない空間に干せるため、洗濯物が外から丸見えになって生活感が漂う心配がありません。
家族構成や生活リズムの秘匿性
自転車やバイクをしっかりと格納でき、外からライフスタイルや家族構成が特定されにくくなります。
高い防犯性とプライバシーの確保
道路側から間取りが分かりにくいため、不審者の侵入を防ぐ防犯効果に大きく役立ちます。
視覚的な広がりによる開放感
建物自体がコンパクトなサイズであっても、視線が外へ抜けることで実際の坪数以上に広く暮らせます。
夏の強い日差しのコントロール
夏の朝や夕方の暑い太陽光をフェンスや植栽で効果的にカットし、室内を涼しく保てます。
風と光がたっぷり通り抜ける気持ちよさ
視線を気にせず窓を開けられるため、自然の風が通り抜け、エアコンに頼りすぎない心地よい室温を保てます。
夜の時間も楽しめるプライベート感
夜間でもカーテンを閉めずに、ライトアップされた中庭の植栽や夜空をリビングから満喫できます。
精神的なリラックス効果(ストレスフリー)
外からの視線というストレスがゼロになることで、家の中でのプライベートな時間が驚くほどリラックスできるものになります。
まとめ:完璧な開放感は「隠すこと」から始まる
「大きな窓をつくれば開放的になる」と思われがちですが、外からの視線が気になって結局一日中カーテンを閉めて暮らしている…というお家は、実はとても多いのです。
しっかりと視線を遮る計画(囲う計画)をセットで考えることこそが、本当に心が安らぐ「明るく開放的な暮らし」をつくる一番の近道です。
もちろん、敷地の条件やご予算、地域(雪などの環境)によって、最適な囲い方は一軒一軒異なります。
「うちの土地ならどんな囲い方がいい?」 「予算内でプライベートな中庭をつくるにはどうすればいい?」
とお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
45軒以上の引き渡しと100軒以上の暮らしを見てきたプロの視点から、あなたとご家族にぴったりの「後悔しない間取り・暮らし」をご提案いたします。
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